【1時間で読める】『その言い方は失礼です!』超実践的な人付き合いのコツが詰まった本


タイトルにドキッとくるものがありますよね。


名著「嫌われる勇気」に全ての悩みは人間関係という言葉がありますが、


本書では超実践的なテクニックや具体的なエピソードが中心です。

失礼や気遣いについて気付くことで、人間関係で自分も相手もお互いの小さなストレスを減らす方法がわかります。

『その言い方は失礼です!』とは?


著者の吉原珠央さんは、大学や企業でプレゼンテーションや礼儀に関するコンサルを行っている言わばコミュニケーションのプロ

吉原さんは航空会社の客室乗務員や証券会社での経験もあり、独立後は女性向けのライフスタイルブランドを立ち上げるなど、活動的な女性です。

例えば、もてなす側として客室乗務員時代の失敗や、コンサルタントとして小さな気遣いが大きな成功に繋がったエピソードなど吉原さん自身が様々な立場や場面で経験した生の体験が載っているからリアルで面白い本です。



『その言い方は失礼です!』でわかること



ここで取り上げられるのは大きなプレゼンでの振る舞い、高級フレンチでのマナーなどではありません。


日常の小さな会話や些細なやり取りの中に潜む礼儀について。


実際そういった小さな積み重ねで相手への印象や関係性が築いていくものですよね。


指摘するほどでも無いような些細な言葉に傷ついたり、イラっすることも積もれば相手への評価に変わっていきます。

無意識に相手を傷つけている言動は早めに自覚して直したいものです。


本書を読むと「そうそうこれ思ってた」という共感や、「失礼だったかも、気をつけよう」といった気づきがあります。

失礼な人との付き合い方


「ちょっと失礼じゃない?」「一言余計じゃない?」

そんな人沢山いますよね。


この本には失礼な言動への対処法と、縁を切るのが難しい失礼な人との付き合い方が書かれています。


著者は、失礼な言動と遭遇したときには自分の価値観を磨くヒントにしようと言います。

反面教師ってやつですね。

でも正直、咄嗟の「イラッ」「グサッ」と感じた時はそんな余裕もないです。


本書でタメになったポイントは、ココでした。

違和感を覚えた相手ではなく言動そのものに焦点を当てること


私はどんな言葉、言い方、態度が嫌だったのか?

実際人から嫌なことをされない限り、自分の価値観にも気付けないですよね。

自分のために、価値観を確認する機会にしてしまいましょう!

気が利く人になるためのコツ


あの人気が利くよね。あなたがいると安心だわ。なんて言われたら嬉しいですよね。

気が利く人ってプラスアルファの言動ができたり、相手のことを汲み取れる人ってことはわかっているけど、実践するのはなかなか難しい。


本書には気使いのプロが実践しているコツが満載です。これなら出来るというものを見つかりますよ。



その中で、意識すれば簡単に出来そうなものをひとつだけ紹介すると

褒め言葉や質問の半分は嘘 というもの


人を疑えということではありません。

相手からの褒め言葉や質問は、半分は気遣いで言ってくれているという意味です。


だからこそ、質問や褒め言葉に対しても話過ぎないこと

気遣いを自覚して相手にも話を振ることで相手も気持ちが良い会話ができるそうです。

あむたん
あむたん

嬉しくなってベラベラ話していた自分が恥ずかしい・・・


これが出来たらめちゃくちゃカッコ良いですよね。

『その言い方は失礼です!』おすすめしたい人

  • あの人は良く気がつくよねと言われたい人
  • 小さなチャンスを逃したくない人
  • 自分の言葉が誰かの失礼になってないか心配になる人 
  • 人間関係のストレスを減らしたい人

『その言い方は失礼です!』まとめ


人と関わっていて「えっ」と感じやすい礼儀正しいあなたはスカッ

「失礼なことしてないかな?」と気になってしまう優しいあなたはスッキリ出来る本です。


文章も読みやすくて1時間くらいで読めますよ!

出勤前に読んで、一つ実践するだけでも周りの人の反応が変わるかもしれません。

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