“読むとストレス発散できる”男っぽい、ガサツ、そんな私が超ハマったスカッとエッセイ『こんな女もいる』

今回ご紹介したいのは、佐藤愛子さんの『こんな女もいる』

エッセイって正直つまらなそう。のめり込めなそう。と思ってあまり読まないという人も多いですよね。

私もその一人。エッセイって自分語りでつまらなそうと思っていました。

しかしこの本めちゃくちゃ面白かったです。

読んだ後凄く気持ちが良い!


それでは紹介していきますね。

この本を特におすすめしたい人はこんな人

・日常でモヤモヤ、イライラを感じやすい
・読書でストレス発散したい
・エッセイに挑戦してみたい


ちなみにこの本がばっちしハマった私はこんな人

・ひろゆきの切り抜きが好き
・男っぽい
・ガサツ
・おしとやかでいられない
・かかとガサガサ

『こんな女もいる』ってどんな本?


書店でよく見かける「九十歳。何がめでたい」の本で有名な佐藤愛子さんの30年以上前に書かれたエッセイです。

発行年を知ってびっくり。

かなり前の本ですが、全く古臭くない!



日常や仕事での出来事、立ち聞きした話、読者からかかってくる相談の電話や投稿へ佐藤さんがズバズバ正直に意見していきます。


佐藤愛子さんの作品は初めて読んだのですが、過去に直木賞、菊池寛賞など数々の賞を受賞。

また執筆活動を70年ほどされていた(昨年断筆)超すごい人でした。

手に取ったきっかけは、自分が「こんな女で大丈夫か?」と思っていたから


私がこの本が気になったのは、私がまさしく「こんな女」だったからです。


私は男っぽいとこも、女っぽいめんどくささも持ち合わせた自由人間だという自覚があります。

良く女性に使われる「一歩引く」なんて出来ないし、したくもないタイプ。

果たしてこんな私と結婚してくれる方はいるのかしら、なんて思っていました。


この本のタイトルが気になり、パラパラめくってビックリしました

はじめに

女の人には被害者意識という厄介なものの持ち合わせがなぜか多すぎるんですね。

自分は何も悪いところはないのに、あの人この人のためにこうなった、ああなったと思い決め、恨みつらみのカサブタを作ってしまうのです。

そうして自分を苦しい目に遭わせ相手を懲らしめたいと思う。

自分のことかと思いました。

まさに私も被害者意識が強く、何度そのせいで今まで男性と喧嘩したことか。。

恥ずかしくなったけどズバッと言われてスッキリしました。


この人の話は気持ち良い、と思いました。

生意気にも、この本とはお友達になれそうと思ったのです。

『こんな女もいる』読んだらどう変わった?


結果、スカッとしまくり、気持ちが軽くなりました。

ゲラゲラ笑えました!

そして人生の大先輩(作者執筆当時60代)から学べて、考えさせられる所もありました。


超楽しいサシ飲みした後みたいな気分。最高です。

『こんな女もいる』 超主観で感想と解説。


さて、内容は女性にフォーカスした話題ばかりではありません。

平凡な話題、流行りの話題、イラっとしたことに、佐藤愛子さんが「私はこう考える」と気持ち良く言い切っていきます。


こんな人もいる、こんな捉え方もできる、こんな風に生きたっていい、こんな人生もあると言われているようで

とにかく明日笑えればいいか!と心が軽く、そして強くなった気がしました。

例えるならば、刃牙を読んで強くなった気がする感覚



佐藤愛子さん自身が、トラブルもいつか笑い話にしてやろう、変な人にも近づいてみよう、もしかしたらそれをネタに誰か笑わせられるかも知れない。と生きているように感じました。


何に対してもひれ伏せずズバズバ言っているのがスカッと気持ち良い。

ゲラゲラ笑えて、パワーをもらえて、ストレス解消になりました。

一番の感想は「佐藤愛子さんに出会えて嬉しい。」



この一冊を読んで、佐藤愛子さん自身と彼女の文章にとても惹きつけられました。


佐藤さんの、人生で後悔はない。なるべくして今がある。過去のことは原動力にすれば良い。


そんな生き方が終始かっ子よかったです。

こんなふうに歳を取りたいと思いました。


エッセイを読んでこんなに元気が出たのは初めてです。




『こんな女もいる』
自分の在り方、生き方に悩む女性に是非おすすめしたい一冊です。


佐藤愛子さんがもし今20,30代でTwitterやってたら絶対有名アカウントになってると思います。



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