【実体験】反抗期が無かったわたしの原因とその未来


現在24歳、わたしには小中学生の頃経験するはずだった反抗期がありませんでした。


反抗心を我慢し、家族に本音が言えないまま大人になってしまい

その結果成人してから親に反抗したり、心を病んだり、苦しむ結果となりました。


反抗期が必ずしもあるべき、親のせいなどとは全く思っていません。


「誰にも本音が言えない」から抜け出すことが大切だと思っています。


個人的な体験や考えではありますが、

  • 家族に本音が言えない
  • 家族じゃなくても、本音を言えるようになりたい
  • 自己否定をやめたい
  • 八方美人をやめたい

あるいは、子どもが心を開いているか心配という方

(子育ての経験はなく、あくまで子供としての目線です)


こんな方に向けて

  • 反抗できなかった原因
  • 本音が言えないまま大人なった結果
  • そこからどうやって抜け出したか
  • 子供のときどうすれば良かったのか

を書いていきます。


反抗期がなかった原因

原因はさまざまですが、わたしの原因は大きく2つ

・繊細で人の顔色が気になる「性格」

・喧嘩の多い「家庭環境」

性格:HSPの気質があった

反抗期がなかった原因


元々、控えめな性格で

わがままや、乱暴を言うことは少ない子供でした。


人間観察が得意で人の顔色に敏感。

人を怒らせたり、嫌われることが怖かったです。


家族でも学校でもニコニコして、

人に合わせることはすごく得意でした。


中田あっちゃんのYouTube動画をみて、

繊細さん(HSP)だと自覚しました。


環境:喧嘩の多い家族


比較的平凡でしたが、喧嘩が多い家庭でした。


例えば

・職場のイライラを母にぶつける父
・怒りっぽい姉は母に反抗
・ときどきヒステリックになって怒りが抑えられない母

こんな調子です。


きっかけは小さくても、積み重ねで悪循環が生まれていました。


家族の機嫌にいつもびくびくしていたわたしは

いつも冗談を言って和ませようとしたり、文句は我慢したりしながら

ご機嫌伺いをするようになりました。


HSPの性格と、喧嘩が多い家庭環境が起因して本音を言わないことが当たり前になりました。


その延長で、小中学生の頃に沸き上がった強い反発心も我慢ができたのです。

親と思いきり喧嘩することを経験せず大人になりました。


反抗期を我慢した結果どうなったか

反抗期を我慢した結果どうなったか

自己否定が癖になった


嫌なことに文句を言えない。

他人やものに当たれない。

これ自体は平和で良いんですが、自分の中で上手く消化することもできずに

何でもかんでも自己否定をすることで解決するようになりました。

実際には「解決した気」になっていました



八方美人&無口になった


関わる人全員に合わせること実際には不可能です。

とにかく嫌われたくない、反論はしたくない。

その結果、八方美人かつ無口になりました。

周りから見ると温厚なわたしは「仏」と冗談まじりで言われていました。

何のために生きてるか分からくなった


人と本音で話せない、自己否定がやめられない

こんな状態が続くと、病みます。

その上、人に合わせてばかりのわたしは誰にも相談できずにいました。


自分を否定してしまうから、誰かに好かれてないと生きてる心地がしない。

なのに、本音を話せないから誰といても孤独を感じる。


何のために生きているのかわからなくなりました。

「本音を言えない」を克服した方法


自分を変えるには勉強と訓練が必要でした。

私を変えたのは、本とYouTubeから得た知識と

第3者(メンター)との実践です。

自己否定をやめるきっかけは本

自己否定をやめるきっかけは本


まず自己否定をやめるために、

  • 自己啓発
  • 哲学
  • ビジネス

などの書籍や、要約動画を沢山見ました。


「生きること」や「人格」についてはなかなか人に相談しづらいですが、

何十年、何百年間も沢山の人を救ってきた偉人達に本を通して教えを乞うことは、ものすごく勉強になります。




正直、難解なものや、根本解決にならない本も多くありました。

また深く自己否定してしまうわたしの等身大のような本を求めていました。


タイミングもあるかもしれませんが、この2冊のおかけで自己否定をやめられました。


「嫌われる勇気」は心理学者アルフレッド・アドラーの教えを日本の方が1冊にまとめた本です。

他人と比較しない、承認欲求を手放す生き方を「嫌われる勇気」から学びました。

毎日何度も繰り返し読んで暗唱できるレベルまで読みました


もう一冊は、ご自身も躁鬱でありながら、生きる技術を研究されてる坂口恭平さんの「躁鬱大学」

鬱状態に繰り返してしまう「自己否定に入らない方法」「自己否定から抜け出す方法」が書かれています。

「嫌われる勇気」は概念的かつ根本的な考え方に対して、

こちらは今日からできる実践本として生活に落とし込んでいきました


人からの刺激

自己否定から抜け出すための人からの刺激


勉強するだけでなくアウトプット(実践)の場所も必要でした。

わたしの場合、鬱、会社の経営と倒産と経験豊富な彼氏がメンターとなってくれました。

メンターとは

指導者でありながら、対等な相談相手となる存在


八方美人や自己否定は、自分除いて、他人を傷つけない処世術でもあります。

その分自分さえ我慢できれば何とかなってしまうものです。


自分を大切にしないこと」を注意してくれる人が1人だけでもいると、大きな支えとなります。


具体的には、本音を言う練習からはじめました。

「何食べたい」とか「今どう思ってるか」といったレベルからです。

また、将来どんな人になりたいか「目標の洗い出し」なども行いました。


本音を言う相手ができて、初めて人と喧嘩をすることができました。

反抗期は自分が変わっていく過程でやって来た


勉強をはじめ、22歳で遅れた反抗期がきました。


人間関係では本音を伝える技術も

相手を思いやる技術どちらも必要ですが、


そのバランスを取るのに苦戦しました。


彼氏に本音を自分から言えるようになったころ、ずっと我慢し蓄積された気持ちがうまく整理できず、親に反発してしまいました。


小学生たちの反抗期と同じ状態かもしれません。

本当に恥ずかしいです

今では本音も言いながらも、お互い思い合える関係性が築けています。


遅ればせながらでも反抗期は自分が変わるために必要なステップだったと思っています。



本からの知識、彼や家族とぶつかりながら実施していく中で

少しずつ自己否定が減り、自分のために生きることができるようになってきました。

今も勉強中です!


小さいころどうしていれば良かったか、考えてみた

反抗期を逃した小さいころどうしていれば良かったか、考えてみた


わたしにはちょっとしたことでも、本音を言う練習が必要でした。

ちなみに昔から両親とは仲が良く、厳しくされた記憶はありません。

今も両親が大好きだし、怖いと思ったことはありません。


それよりも嫌われることが怖かった。

結果、自分の本音は言わない方が楽だという思考になってしまいました。


もし自分が親の立場なら、子供に対して

どんな意見でも嫌わないよ、受け止めるよ。としつこいほど伝えてあげたいです。



「これが好き、これは嫌い、
楽しい、興味ない、こう感じた」

ささいな本音でもぽろっと言える環境を作りたいです。



いくらでもやり直せる、いつからでも変われる。


たとえ周りと同時期に反抗期が来てなくたって、

遅いことはありません。



大人になってから反抗期を経験したわたしは

反抗期は本音と思いやりのバランスを学ぶ、大切な過程だったと思っています。


また今になって思えば、

自分を否定することで、愛してくれている人傷付けてしまうこと学びました


本人がその気になればいつからでも変われます。

本やYouTube、探せば今すぐ勉強できます。

わたしも絶賛勉強中です。


長い長い文章を読んでいただきありがとうございました!




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